Yukiko Okuno

大阪府箕面市出身。
神戸山手女子高等学校音楽科を経て 桐朋学園大学音楽学部、同大学研究科卒業。
大阪芸術大学大学院で研鑽を積む。

2年間一般企業に勤めた後、Trevor Wye氏の薦めにより渡英。英国The Flute Studioを修了。
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大学在学中、成績優秀者によるコンサートなどに出演。
卒業時、ヤマハ管楽器新人演奏会、フルートデビューリサイタル等に推薦され出演。

コンチェルトオーディションに合格し、大阪芸術大学オーケストラとイベール作曲

「フルート協奏曲」を共演。
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日本フルートコンヴェンションコンクール第１回アルトフルート部門第１位。

ブルガリア国立フィル管弦楽団コンチェルトマスタークラス最優秀賞。

ＪＦＯＳフルートアンサンブルコンクールで歴代最優秀成績で大賞。

日本フルートコンヴェンションコンクール・アンサンブル部門第3位、アゼリア新人演奏会優秀賞、コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞など多数受賞。


​同年、ブルガリアにて国立ソフィアフィルハーモニーのオーケストラマスタークラスを受講、修了コンサートに最優秀賞を受賞。
2013年、同オーケストラの定期演奏会にソリストとして招聘され、Wolfgang Seeliger氏の指揮でライネッケ作曲「フルート協奏曲」を協演。​同年、ウクライナ国立キエフ交響楽団とイベール作曲「フルート協奏曲」を協演。
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2018年６月、ファーストアルバム「Colour of Dream」をリリース。豊中文化芸術センターにてＣＤ発売記念リサイタルを行い

好評を博す。
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これまでにフルートを阿野由希子、中野幸代、神田寛明、Trevor Wyeの各氏に、室内楽を故 北村薫、白尾彰、法倉雅紀、

長谷川陽子、Juliet Edwardの各氏に師事。現在、関東を中心に、全国で演奏活動を行っている。

2013年ピアニスト脇華慧と「Duo Enchante」を結成し、多くのコンサートを開催、出演。結成10年を迎えた。
2017年より JPCO（Japan Popular Classics Orchestra）に加入し、フルート・ピッコロ奏者として活躍中。
2020年、Eutis Music Office & Schoolを設立。後進の指導にあたるほか、コンサートやイベントの企画事業を行っている。
2022年、東京女子管弦楽団のフルート奏者に就任。

2023年、第21回日本フルートコンヴェンション 第1回アルトフルート部門コンクールにて優勝。

　　　　 アルトフルート・スペシャリストとしても活動の幅を広げる。

2024年、「奥野由紀子アルトフルート・リサイタル」を開催し好評を得る。(㈱ドルチェ楽器主催)

　　　　  2ndソロアルバム「Grace」をティートックレコーズよりメジャーリリース。
そのほか、J-POPや演歌歌手のサポート演奏・レコーディングなどに携わるなど、クラシックからポップスまで様々なジャンルで活動している。埼玉県音楽家協会会員。
『地球に貢献する音楽家』を目指し、様々なイベントやコンサートを企画中！